今年の8月18日に京都新聞社様の地域欄に滋賀ボッチャリーグがご掲載いただけました。
内容は「より簡単なボッチャのルール作り」となります。
私、理事長田中は滋賀では2010年からボッチャをやっています。
分かったことは「ボッチャとはアスリート競技である」ということ。
「そんなん知っとるわい」
と思われるかもしれませんが「アスリート前提で作られたスポーツである」が非常に根深いものになっているなぁ、と私は思っております。
oneボッチャってなによ?
記事にもありますが新しいボッチャルールを開発しました。
名称を「oneボッチャ(ワンボッチャ)」と名付けています。
もっと簡単に、誰でも活躍できるように調整しました。
いわば「シン・レクリエーションボッチャ」ですね、中二病的に言うと。
滋賀県のユニバーサルボッチャをつくります
「障がいの有無関係なく、誰でも参加できるスポーツ」
全国的にもボッチャはユニバーサルスポーツスポーツとして期待、普及していっています。
滋賀ボッチャリーグは滋賀県におけるユニバーサルボッチャ普及の役割を担いたいと思っています。
oneボッチャはそのためのツールであり、このルールではじめて活躍出来る人、大会やチームに入れる人が出てきます。
能書き長くなりましたが、大会開催して滋賀をもっと元気に盛り上げて参ります。
今、緊急事態宣言発令中ですけどね。